音無親水公園と飛鳥山を直接歩いて往復できる歩道橋を新設する提案です。
(問題点)
音無親水公園と飛鳥山は魅力的な場所であり、場所が近いにもかかわらず、音無親水公園と飛鳥山の間を行き来するには、王子駅前の歩道橋を渡るか、飛鳥山交差点の歩道橋を渡るのが最短ルートで、どちらも大変大回りになり不便でした。今回はこの不便さを解消するための新歩道橋の提案です。
(解決案)
新歩道橋の位置:アスカルゴ山頂駅から下がった飛鳥山中腹から明治通りを横断して、明治通り反対側の歩道に降りる歩道橋です。
新歩道橋の高さ:王子駅前の歩道橋や飛鳥山交差点の歩道橋と同じ高さ(約8m)、
明治通り歩道の拡幅工事:明治通りから音無親水公園に降りる降り口と新歩道橋の階段入口との間にある、明治通り沿いの歩道が狭いため、この歩道を拡幅する工事も必要です。
新歩道橋のデザイン:新歩道橋の欄干を川口駅前の歩道のように曲線を多用した装飾とムードあるランプを配置して、下を走る都電と共に写真撮影スポットにする。
(新歩道橋の効果)
音無親水公園と飛鳥山を直接歩いて往復できるルートが新設されるので、石神井川の遊歩道と飛鳥山公園が一体で楽しめるようになります。
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